部屋が片付いて安眠に!
二人暮らし夫婦の
お片付けビフォーアフター
Before

After

独身時代の家で二人暮らしのご夫婦。
眠りが浅いのは散らかった部屋のせい!?
東京都 Kさん

2LDKのマンションにお住まい
0.5畳プランをご利用
結婚を機に、独身時代に住んでいた家で二人暮らしを始めて2年が経ちました。一緒に住んでから、二人の荷物は2倍どころか3~4倍にも増えたような気がします。そろそろなんとかしないと、と思った頃にはクローゼットや床までも山積みの荷物だらけで、どこから手をつけるべきかもわからず。ただ、放っておいていることはずっと気がかりでした。近頃眠りが浅いのですが、もしかしたら散らかっている部屋にストレスを感じているのが原因かもしれません。
今回は整理収納サービスを利用して安眠を取り戻しましょう!
今回お手伝いいただく整理収納クリエーター
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鈴木 尚子さん -
浅野 まり子さん -
谷 歩さん -
弓削多 織江さん
リビングは必要なものを見極め、
勉強&団らんスペースに!
Before

リビングでは、食事をするだけでなく私の仕事&勉強机があります。物をしまう場所がなくて、とりあえずなんでも床に置いてしまっていました。洗濯物も取り込んだら窓際のオットマンに積み上げたまま。今度両親がくるのにこの状態では家に呼べなくて困っていました。

作業開始とともにあっという間に整理収納クリエーターがリビングにあったものをカテゴリーごとにまとめてくれました。
必要なもの・捨てるもの・リビングに必要なものかどうか、一緒に仕分けを行っていきます。

書斎にあった棚をデスク横に移動しました。
奥様の試験があるとのことで、試験期間中だけの棚です。
ラベルでカテゴリー分けすることで、すぐに勉強に取り掛かれるようにしました。

リビングには収納がなかったので棚を新しく設置しました。
今回をきっかけに領収書をいつも無くしていたことに気づいた奥様が、棚の上にガラス瓶を置いて領収書入れとして設置されました。
After




後日安心して両親を招くことができました!
デスク周りの書類や本の場所がすぐにわかるようになったので、集中力が続くようになりました。何かを探すワンクッションがなくなるだけで、時間の使い方がだいぶ変わるんだなと実感しました。
ドアを開けるのも一苦労!
収納を見直し安眠できる寝室へ
Before

物に囲まれていて、朝起きてもきちんと寝た気がしていませんでした。脳が休まなかったんだと思います。洗った毛布も片付けるところがなくて、そのまま置いていました。鏡や使っていないカーペットなど、とりあえず寝室に詰め込んでしまっていました。

クローゼットを開けると、10年前の引越しの段ボールが。
中身はもう覚えていないとのこと。長い間手付かずで眠っていたようです。

仕分け作業を始めると、コスプレグッズや賞味期限のきれた非常食など、色々と出てきました。

洗った後のシーツも、収納場所がないせいでシワシワに。
毛布も表にでていました。
収納場所にお困りのようです。
After



寝室のクローゼットに収納を設置し、リネン類とたまに使うスポーツ用品を収めました。
クローゼットの右側は出入り口のドアと干渉して使いにくいので、使用頻度の低い防災グッズを収めました。ここは将来の新しい家族の場所も考慮し、余裕を持たせました。
寝室からの
預入れアイテムはこちら!

- ●今のシーズンに使わない靴
- ●鯉のぼり
仕事に集中できない書斎は、
カテゴリー分で不要物をチェック
Before

在宅ワークをする日もあるのですが、物が多くて気が散ってしまうため、近所のカフェにわざわざ行って仕事をすることもあります。

書斎にあったものをカテゴリー分けして、要・不要の判断をしていきます。
本や書類も「仕事のモノ」「趣味のモノ」など細かく分けて収める場所を考えます。
After


床に散らばった書類などは仕分けし、重要書類はリビングへ。
本もたくさんお持ちだったので、今必要なものは手元に残し、処分やエアトランクに預け入れをしました。オンラインミーティングで背景にかっこいい絵が写るよう、本棚を使って位置を調整しました。
書斎からの預入れアイテムはこちら!

- ●今のシーズンに使わない靴
- ●来客用のお布団
- ●クリスマスツリー
- ●最近使っていないゲーム
物量が多いクローゼットは、
全ての物を仕分け切る!
Before

何がどこにあるのか、自分がどんな服を持っているのか、全く把握できていませんでした。
ついには妻が僕の靴下を履く始末。
探すのもめんどくさく、毎日洗濯したものの中から同じ服ばかり着ていました。

リビングを埋め尽くす量の洋服を目の前にテンションが下がる旦那様。「取捨選択は不可欠」と励まされ、根気よくクリエーターと仕分けします。

捨てるか残すか悩むときは
「どんなにお気に入りのもので、くたびれていても、それを着てお出かけしたいと思いますか?」
など整理収納クリエーターのアドバイスを元に判断していきます。
After


旦那様の衣類を左側に、奥様の衣類を右側に分けました。
足元には引き出し収納ボックスを設置し、下着やパジャマなどカテゴリーごとに収納しました。
ボトムスはキャスター付きのハンガーラックで出し入れがしやすくなります。
上段には盛夏の衣類、真冬の衣類と衣替えができるように布製の衣装ケースを設置しました。
収納箇所に対して、荷物の量は80%が理想的です。
今から3ヶ月以内に使わないものはエアトランクに預けて物量を調整しました。

クローゼットの中のモノを一度すべて出すと、同じようなものをたくさん持っていたり、もう着られないほどくたびれているのに、ずっとクローゼットにしまっているものもありました。
持っていることを忘れている服もたくさん出てきたので新しい服が増えたような感覚です(笑)

物の場所がわかると、何かを探している時間が無くなって朝の支度に余裕が出るようになりました! 朝の5分は大きいです!
空いた時間で洋服選びを楽しみたいと思います。
クローゼットからの預入れアイテムはこちら!

- ●スーツケース
- ●今は着ない冬のコート
- ●出番が少ないスーツ
- ●一部の本

クリーニング済み、またはエアトランクにクリーニングを依頼する場合、ハンガーにかけたまま預け入れができるので、梱包するのは細かいものだけでOK。
いよいよエアトランクへ預入しましょう!

エアトランクの専用ページから予約すれば、スタッフが玄関先まで荷物を集荷に来てくれます!

エアトランクの専用ページから予約すれば、スタッフが玄関先まで荷物を集荷に来てくれます!
今回のKさんのお荷物は0.5畳プランでお預かりしました


片付けたいけれど、どこから手をつければいいかわからない。でも散らかっている状態はとにかくストレスで…。
そんな時はエアトランクにお任せください!
お家が抱える収納の問題から一緒に見直し、快適なくらしづくりのお手伝いをいたします。
すぐに使わないアイテムはエアトランクに預け、お家のスペースを効率よく活用しましょう!
家族団らんと奥様の集中スペースが両立できるよう、整理収納しました。
新しい棚とデスク横の棚で収納スペースを追加。
壊れかけていた奥のオットマンは処分し、手前にあったハイテーブルを窓際に移動しました。